免疫力を高める

NK療法を取り入れた現在の治療法

NK療法を取り入れた免疫力を向上する新たな治療法が開発されています。複合の免疫を取り入れる事で白血病以外のほとんどのがん患者に対して治療を行えるメリットがあります。癌が大きくなり手術が出来ず抗がん剤が効かなくなってしまった場合でも複合免疫療法は癌の進行を抑えたり、症状が好転したり完全に寛解してしまう事もあります。 患者さんから頂いた紹介状で病状をまず把握して、了解が頂けたら血液を30ccほど採血します、その血液をCPCという所で細胞だけを分離して2週間かけて細胞の数を増やします。2週間後にもう一度、病院で点滴をして体内にその細胞を戻す事が1回の治療になります。それを合計6回行いますので約3ヶ月間で1クールの治療となっています。

他の免疫細胞を複合できる専門家

以前の免疫療法との違いには、まず免疫療法にはいくつかの方法があります。リンパ球の細胞を使うものは、まずリンパ球だけを培養して治療する、更にはそのNK細胞だけを培養して治療するNK療法があります。これらの細胞の他にNKT細胞、ガンマデルタT細胞、キラーT細胞そしてNK療法で使われるNK細胞の4つを使って治療する専門の医院があります。 何故、これらの4つの細胞を使うのか、それはリンパ球だけあるいはNK療法で使用されるNK細胞だけですと効果がやはり、上がらない可能性があります、そこで専門の医院では、この4つの細胞を使う事で免疫に相互作用というのがあり、更に効果が上がってくることがわかってきています。現在ではNK療法と合わせて様々な細胞を取り入れる事で治療成績を上げている専門家がおられます。